2011年01月26日 九段中等教育学校 入学応募数 中高一貫の千代田区立九段中等教育学校の入学応募者数は、区分A(区民対象、募集80人)は155人(倍率1.94倍)、区分B(区外の都民対象、募集80人)は598人(倍率7.48倍)となった。 適性検査は2月3日、合格発表は5日午後10時にHP上で、7日午前9時に同校富士見校舎に掲示される。
2011年01月26日 千代田区 小学校にサポーター新設 千代田区は、子育てを終えた人などを「スクールライフ・サポーター」として小学校の教室に常駐させ、勉強以外の面で子どもの学校生活を支援したり、保護者に子育てを助言したりする制度を新設する。 教員免許の有無は問わず、21人を採用して各校に配置。全国的にも珍しい取り組みだ。
2011年01月26日 杉並区 「30人程度学級」拡大 杉並区教育委員会は、区立小学校4年生までに独自に実施している「30人程度学級」を、新年度から5年生に拡大する方針を固めた。都からの教員の配置は40人学級を前提とされているため、不足する教員は区の教育委員会が採用する。 同区では2008年度から1年生と3年生、09年度から1~4年生で「30人程度学級」を導入済み。さらに12年度には6年生まで拡大する予定。 国は新年度から公立小学校の学級編成を1年生に限って35人学級を導入する方針を固めている。
2011年01月26日 都立高推薦入試 都教育委員会によると、都立高校推薦入試の応募状況は、全日制の平均倍率は2.91倍(昨年より0.12ポイント減)で3年ぶりに前年を下回った。推薦入試は27、28日に行われ、合格発表は2月2日。
2011年01月19日 慶應大学がセンター試験から撤退 慶應大学は来年度入試より全学部でセンター試験の利用を廃止する。 慶応大学の担当者は、「優秀な学生の獲得を目指し、独自の特色ある入試を導入する」ためと説明している。 今年度で22回目を迎えたセンター試験は、利用校が増え続け、今年過去最高の829校が参加した。