中央教育審議会教育課程部会は2020年度から導入される学習指導要領に子供たちの「ねばり強さ」と「学習法改善の姿勢」を基に、「主体的に学習に取り組む態度」を評価することを決めた。
学習状況を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習を取り組む態度」の3観点の評価に改める。
ノートや提出物、授業中の発言内容、児童生徒の自己評価などを判断材料とし、具体的方法は来年度以降に公表する。